🌟韓国ワーホリビザ(H-1)🌟申請書類の準備方法

こんにちは!

韓国留学・ワーホリの際に必要なビザについてブログを書きたいと思います!

 

今回、私が申請したビザはワーキングホリデービザと呼ばれる

H-1観光就労ビザです。

ワーホリビザというと海外で働くためのビザと思われがちですが、

韓国のワーホリビザは観光がメインの最長1年間のビザです。

どのビザよりも就労の上限が上ですが、

極端な話、学校にも通わず就労しなくても問題のないビザです笑

 

ワーホリビザ申請に必要な書類については、

韓国大使館ホームページに記載の下記のものです。(2023.1時点)

 

■必要書類■

①査証発給申請書(当日領事館で記入·事前に印刷も可◎)

②写真(カラー3.5x4.5·白背景) 1枚

③パスポート(有効期間6か月以上)

④パスポートのコピー(顔写真のあるページ)1枚

⑤観光就業活動計画書(1年間)*ワードを利用し定型なしで作成(韓国語)

⑥銀行残高証明書原本(40万円以上·日本語)

 ※40万円以上の銀行残高証明書を提出する場合、往復航空券の提出は不要

 

①査証発給申請書

私は申請の当日に大使館に置いてある用紙を使用しました!

記入するスペースに記入方法についても記載があったため、

その通りに記入しました☺️

滞在先を記入しなければならないのですが、

申請時点ではお家も決まっておらずホテルも決まっていなかったため、

その場で適当なホテルを検索してその住所等を記載しました笑

 

②写真

写真はいわゆるパスポート用のサイズを1枚用意します!

私は焼き回しできるように写真屋さんでデータも購入しました◎

韓国国内で使用する場合、白背景が必要となるため、

白背景のものを準備することをオススメします!

ただこの写真はあくまでも申請用のため、

実際のビザの写真はパスポートの写真になります、、、

 

③パスポート

パスポートは有効期限が十分にあったため、

特に準備等はなく、当日持参しただけです☺️

 

④パスポートのコピー

パスポートの顔写真のあるページを1枚コピーします!

カラーではなくモノクロで問題なかったです。

当日コピーしたものを持っていき忘れましたが、

申請する大使館でコピー機が置かれていたため、

そちらでコピーできました!

 

⑤観光就業活動計画書

活動計画書についてはワーホリビザで入国する場合、

後ほど韓国語で作成した活動計画書を提出するため

この時点で韓国語で作成しました!

記載した内容は下記の項目です☺️

 

・入国予定日

・帰国予定日

・志望理由(日本語で770文字程度)

・活動計画(1年間分一月毎)

・帰国後の計画(日本語で590文字程度)

・履歴事項(これまでの経歴)

 

志望理由・帰国後の計画ともに日本語で〇〇文字となっているのは、

ひとまず日本語で作成したためです、、、

作成時にこれまで申請した方々のブログ等を参考にさせていただいたのですが、

実際に何文字記入しなければならないのかわからず、

できるだけ長く頑張って書いた結果がこちらです笑

日本語から韓国語への翻訳は時間がなく

PAPAGOにお任せしちゃいました、、、、(だめなやつ)

 

⑥銀行残高証明書原本

残高証明は最低30万円以上となっていますが、

40万円以上あれば往復の航空券の提示が不要と聞いたので、

日本語の40万円以上の残高証明を提出しました!

三菱UF J銀行で発行したのですが、発行がPDF形式だったため、

「これ原本ってことになるのか、、、?」と思っていましたが、

PDFを印刷したものを提出で問題ありませんでした!

 

私が申請時に準備した書類等は以上のものとなります!

結果的には申請も無事通ったので、参考になれば嬉しいです☺️˚✧₊⁎

 

ちる